現実と祈り


不安が現実をつくる

とは

不安にエネルギーを与え続けることで不安な現実を選んでいくこと

こうなるかもしれない

ああなるかもしれない

「ある」から発生している

こうはならない

ああはならない

という否定も「ある」から発生している

「ある」をつくっていく

今それはない

今それはなく

これからそれはあるかもしれないし

ないかもしれない

今にエネルギーを注ぐ

・・・:・・・

いろいろな思いが混ざり合って

紡がれていく現実

つくられた現実は

わたしたちの思念がつくりあげた幻想

真実の現実は別の軸で流れている

軸を整える

視点を少し変えてみる

わたしたちがつくるのではなく

ただ流れている現実に沿う

わたしたちとともに

いつも真実はある

・・・:・・・

◎◎がおこりませんように

◎◎になりませんように

「ある」からある

それは祈りではなく願い

◎◎になりますように

◎◎がおこりますように

「ある」からある

それは祈りではなく願い

祈りは

潜在意識の深いところで行われる

「ある」「ない」

よりも深い場所で

わたしたちは共鳴している

ただその振動からおこる共鳴が祈りです

mico mavana

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